コオロギ食は、食べる人により健康を悪化させるために必要としない食品です。
特に妊娠中の人は避けなければならない食品です。
たんぱく質を取るためであれば、コオロギ以外のこれまでの食品で十分でしょう。
食用コオロギ会社、破産へ 徳島、消費者の忌避感強く
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主なコメントは?
- 昆虫食はアレルギーや感染症のリスクがあり、また味や見た目にも抵抗感があると感じています
- 昆虫食は環境負荷が少なく、栄養価が高いというメリットもあるという意見もあります
関連ワードは?
- 昆虫食
- アレルギー
- 食糧危機
コメント3658件
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コオロギ食は、主要な栄養素を多く含む点と生育する際の環境負荷が一般的な家畜と比べて少ないという点で一部の間で話題になっていました。現在でも、食用コオロギのチョコレートやせんべいは販売されています。 ただ、甲殻類アレルギーがある人は口にする事はできません。 消費者の忌避感が強い理由は分ります。そもそも、そこまで食糧事情がひっ迫していない事が大きな理由です。そして、給食に提供した事、これが非常にまずい事でした。一般的に食されていない食べ物を子供達に提供するのは様々なリスクがあります。健康上の被害が発生する可能性もある。それらに対する認識が甘かったと思います。
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代替たんぱくの分野では、単純に栄養価のみの観点だけでなく、見栄えや美味しさも合わせてどう言った原料から作るかも重要ですね。個人的には小麦や大豆からお肉を作るなどそう言った分野に企業も力入れて欲しいし、政府はここに莫大な予算をかけて欲しい。食料需給率が乏しい日本はここの発展は非常にグローバルで戦っていくには重要なポイントになると思います。
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うちの母親が新潟出身で、戦中戦後の食料難のとき、イナゴが貴重なたんぱく源だったと言っていた。私も小さい頃田舎でイナゴの佃煮を食べた事があるが、生姜風味で甘辛く煮付けてあったので臭みも全く無く、味も食感もまるで小エビを食べている感じがし私は受け入れられました。 ただ、今現在の感覚だと昆虫食イコール虫を食べる。虫もたまにハエや蚊それに嫌われ者Gが部屋に入ってくるイメージがあり、現代の子供達やその親世代も受け付けないのかと思う。 コオロギも昔から食べる習慣があったなら違ったのだろうけど。 納豆なんか外国人から見れば腐って臭く糸引いた豆にしか見えないらしいからね。美味しいのにね!
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確かNHKの朝の番組で、徳島のある高校の調理実習でコオロギ料理を作らせて試食するまでを生中継で紹介していましたね。 河野太郎氏も大臣時代に勧めていましたよね。 だいぶ国からのお金も流れたと思うけど、一般的な感覚として、食べたいなと思う人は少ないのは当然だと思います。
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昆虫食は昔から日本にはあったが地域限定的な事もあり 一般的な物ではない。イナゴの佃煮は有名だと思うが まんま形そのものなので食べるのには抵抗があると思う。 徒歩での遠足で刈り取られた田んぼでクラスでイナゴ捕りを して先生が佃煮にして後日食べる事になった。 でも日本では早すぎた。給食でコオロギ食を提供しても 親は若いので抵抗がありすぎて子供に食べさせたくない 食材でもある。コオロギの粉末を売っているのを見た事が あるがあえて買おうとは思わなかった。コオロギを カメレオンの餌として一時期千匹以上キ-プしていたが 逃げ出したコオロギに朝に指を齧られて起こされた事がある。
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コオロギ食がビジネスになるか検討し、断念した過去がある者ですが、以下の点が困難であると認識しています。 ・単価が高い。パウダーで売られているものは小売価格1200円/100gほどで、鶏肉の足元にも及ばない。 ・用途が限られる。コオロギは粉末にしてエビ風味を出すくらいが関の山。タンパク源、例えば大豆なら様々な加工用途があります。 ・甲殻類アレルギーのリスクがある。毎日安心して摂取することを勧められない。 ・飼育環境下でのカビ発生のリスク。伝染病はなくとも、カビを防ぐ衛生管理が大変。 ・栄養が豊富か否かは餌に依る。オメガ3を摂取するなら、直接アマニやエゴマを摂取すれば良いのでは? つまるところ、経済面、実用面、健康面で既存の食品たち(鶏肉、大豆、海老、アマニ等)に勝てず、主流にはなり得なかったと思います。 更には、やはり印象の悪さも大きく影響したと思います。
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フードテック関連企業は投資を集め、補助金を活用し事業展開している事例が多い。今回の破産から政策と事業形態そのものの検討も必要と言えるかもしれない。 松島さんのおっしゃるこのコメントはフードテックに限ったことではない。多くの人が期待を寄せるドローン事業などもそれ単体で健全な経営をしている会社はないと聞くし全く同じ構造に感じる。個人的には墜落リスクの高いドローンを物流に活かす必要が果たしてあるのかと思う。陸運で自動運転や、4足歩行ロボットの技術を推進した方が安全性も高いだろうと。 国は税金という血税を補助金にあてるのだから、夢物語に投資するのではなく、現実、実現性の高いものを補助金事業に選ぶべきではないだろうか。そういう意味では身近な材料を食料としてwin winを目指した事業だったのだから悪くなかったとは思う。ただ市場は日本より海外だったろうと思うのだが、それも挑戦してのことなのかな。
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コオロギは小さな個体だから、病原体を内蔵して人間の感染症を蔓延させるなどできるかもしれない。昆虫はしっかりした管理や検査法が確立していない未知の食品。畜産、養鶏、水産物、野菜、穀物など従来の食品は非常に厳しく管理されている。 食の安全という観点からもまったく推奨する理由がわからなかった。
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昆虫食への抵抗感はもちろんだが、食経験がまだ少ない食材だけに予期せぬアレルギー反応のリスクが怖い。 パンケーキシンドロームは密閉されてない小麦粉やホットケーキミックスでダニが繁殖してしまい、それを知らずに調理して食べる事で起こるアレルギー反応だが、ダニアレルギーが社会に一定数いるのであれば、コウロギアレルギーも認知していないだけで相当するのではないかと考える。そうなると、粉末にして練り込むといった素材が検知しにくい形状では、また相応のリスクがあると言う見方もできる。