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政府や政治家、財界人のトップは最近、ベーシックインカムを行う目的は
庶民の生活を安定させるためとして勧めたいようです。
しかし、本当の目的は、庶民に重たい税金を負担させて、社会保障費を削減し
国民の自助努力を第一にさせようとしています。
現代社会は、個人が社会的に役立つ能力を持たなければ
収入を確保しづらくなっています。これからデジタル技術が進み、自動運転技術
またロボットやあらゆる自動化技術が開発せれるごとに人間に要求される仕事は
変化していくことでしょう。これまでと同じことが起こってきました。
必要とされるスキルの変化に対応しなければ、生活するために十分な収入を
確保できなくなるでしょう。ロボットにできない技術的な仕事やスキルを
身に付けなければなりません。しかし、これまで人間が行っていた単純作業は
やる必要がなくなる時代にもなります。時代が求めることをやらなければ
いつの時代でも人生は大変なことになるでしょう。
これまでは、既存の大企業や政治団体の信用が大きく崩壊しています。
不正が深刻過ぎます。不正が日常的なことがはっきりしてきました。
そのような企業には関係をなるべく持たないことが大切です。
まだまだこれから色々な不正が世の中に出るのでしょう。
身の回りの製品に注意して生活しなければなりません。