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自宅にはスズメがいつも遊びに来てくれる。
ヒヨドリも来てくれる。
彼らはここ数年すっかり自宅の鳥用のエサ箱を目当てに毎日友達大勢と
遊びに来るのだ。
彼らはもちろん目的がある。それは食パンのちぎられたモノ
ミカンやリンゴ、ビタバレーやポン菓子、コーンフレークも好きなようだ。
たまにひまわりの種も混ぜている。今年の11月からは特に大勢の友達を
集めているようだ。口コニが広がったのだろう。自宅の庭に鳥用の餌箱が
ブラブラている。彼らのテリトリーだ。そこに来るとそばから離れない
奴らもいるぐらいだから、かなりのホットスポットなのは間違いない。
彼らに聞いたわけでもないが、毎日姿を見せるところからも確信できる。
11月ぐらいから、立派なダウンコートのような羽になった。
全体的に丸みを帯びてきている。エサの好みは鳥の種類により変化しているように感じる。お米は小さい鳥が好きなのだろう。鳥ではないけれども
たまにネズミも食べに来ているようだ。鳥たちとのエサを使っての交流は
非常に楽しみになっている。最近は、自宅以外にもトリにエサを上げに
通っている。種類としては自宅近くの河川敷にいるカモや白鳥だ。
残念なことにエサは食べに来ないがカワウやサギも近くに見ることができる。11月は毎年シラサギから白鳥に変化している。
近郊の湖にも白鳥が来ている。カモのもちろん一緒だ。そこのカモは非常に
人間に近くしてくれるので、手から直接パンのちぎったものを
食べてくれる。湖が凍るとトリは寂しいように見られる。
これからも彼らトリとの交流は楽しめそうだ。